[読了]佐藤可士和の超整理術

先日の手ぶらエントリー(笑)でもチョコっと出てきましたが、無事読了しました。整理の達人として職場環境をみごとに整理し切る部分から出発し彼の仕事の本質に迫る、とても読みやすく、また彼の仕事ぶりに通ずるかのような明快な文章で、清々しい読後感のある良著であると感じました。
職場のデスクに置いて何かの時にページを捲りたいと思わせます。
自分が設計の仕事をしている事にも通じるのでしょうが、クライアントを問診しながら解決策を導き出すという、ある意味素朴なメソッドに強い共感を抱きました。また最も印象に残ったのは、解決策は必ず対象の中にある、自分は対象の中にある答えを探す事がデザインだと感じているので、アイディアが枯渇する事がない、という感じのくだりでした。ともするとふとした時に強い恐怖となる脅迫観からなんとなく解放されるような、強い、でも合理的なメソッドに感じました。自分の方法論が概ね間違っていなかった様に感じさせてくれた、また自分の中のモヤモヤとしていたモノをそれこそ「問診して」「整理してくれた」ような気分です。改めて仕事に生活に活かしていきたい考え方であると思います。

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