電子書籍について思ったこと(思考の断片メモ)

電子書籍に雑誌は向かない?
雑誌はWebやBlog、Twitterにとって変わられる。確実に。いや、変わられてる?
情報として恐らくフローの側面しかないからだ。
電子化してPCやiPadに「ストックして」おきたい情報はいわゆる「書籍」ではないだろうか。
スピード感ではなく構成であり、情報のインパクトではなく、巧みに加工され再構築され新たな価値観を身につけた、情報の構成力が魅力なのであろう。
何か建物群を構築する様なもの、建物単体ではなく都市的なモノ、インターネットとはそうした総体の魅力であり、フローがもたらすストックの価値を電子的に再定義できるモノ。仮設建築がいつしか総体として恒久的な建築群になる様な感覚。ある時解体されて再構築されて、都市化する感覚。それらがスピーディーに変化を繰り返す、ある断面。そうしたモノこそが「書籍」という形で絶えず所有しておきたいモノとしての価値を生み、生命を得る。それこそが新しい電子メディアの力を体得することが可能なある実態となり、次世代へ生き残る。
フローでなくストックだからこその電子化であり、電子化されるからこそ、「モノ」としての価値が問われるのだろう。

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